長屋の切り離し解体

土地柄、京都は長屋の多い場所。
「使わなくなった長屋の空きスペースだけ解体し、住居スペースと切り離してほしい」
といったご依頼をいただくケースも多くございます。

そんな特殊な解体工事は、地元の解体業者にご依頼されるのが一番。
「既存部分で利用可能な箇所は最大限活用したい」
「隣地への越境はできる限り少なくしてほしい」
といったご要望に沿うよう、柔軟に工事を進めていきます。

 

解体工事のポイント

◎熟練度が必要な工事

長屋の切り離し解体は、どんな解体業者でも施工できる、というわけではありません。
分離して残す部分には、これからも住民の方が生活していくわけですから、しっかりと強度を維持することが必要。
後々のトラブルを防ぐためにも、ある程度経験値があり、技術が熟達している業者にお任せいただくのが一番です。
当社は長屋の解体にも多数の実績がございますので、どうぞ安心してお任せください。

 

◎お隣の方と事前に充分な話し合いを

壁1枚隔てた隣の住人とは、解体切り離し部分の補修・強度補強の問題も含めて、しっかりと話し合っておく必要があります。
基本的に切り離し解体後は、雨養生のための仮の壁を設置しますが、隣人からは本格的な壁の施工を求められることも少なくありません。
その際は他の建設業者とも連携し、対処することも可能ですので、どうぞお気軽にご相談ください。
住民と施主様間のトラブル無しに工事が進むよう、経験豊富な技術者が最初から最後までサポートいたします。

【電話】 0774-66-4090
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【対応エリア】 京都府を中心とした関西一円

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